人財育成方針

EDUCATION

世界一人を育てたい。

「世界一の居場所」を創るために欠かせないもの。
それは、人財である。もちろん頭数のことではない。
世界一に値するクオリティをつくり出すためには、
これまでにない企画やアイデアがいる。ビジネスとして成立させるためのプランもいる。
誰もやったことがないからこそ、すべてが手探りの挑戦になる。
もちろん個人任せの無責任な体制にはしない。
メッセの人財育成は一人ひとりの成長のためにあります。

成長 = 考え方×熱意×能力

メッセでは、成長は「考え方」「熱意」「能力」それぞれの向上によってなされると定義しています。「考え方」を最重要視し「個性」を引き上げ「熱意」を爆発させる事で世界一人が育つ会社を目指します。個人に紐づく「考え方」と「能力」の育成を促進する環境を設け、その環境によって「熱意」を育む。等級制度と育成環境により、従業員と会社が共に成長し合うことを目的としています。

成長

考え方と能力を育む等級制度

メッセの人事制度では「考え方と能力」で等級を定義しており、明確な昇格基準を設けております。等級は年功序列関係なく、条件をクリアすれば若手でも昇級し、給与面に違いが出るようになっています。メッセでは等級と育成制度を明確にすることにより、 社員一人ひとりがキャリアを描きやすくなり、またそれに沿った成長ができる環境が整っています。

考え方・能力

WILL考え方

人として成長して幸せに生きるために「新しいチャレンジ=成長の機会」を大切にしています。等級制度を設け、個人レベルではジョブローテーションとして「店舗間」「本部と店舗間」「事業間」を行き来して、新しい経験に挑戦できる体制。会社レベルでは新規事業に取り組み、新しい価値に挑戦できる体制をつくっています。その結果、社員一人ひとりの視座を高め、「他人→私→私たち→店舗→会社→日本」とものごとを考える際の主語が変わっていく「考え方」を持つ人間として育成しています。

考え方の成長 主語の変化 新規への挑戦

ENTHUSIASTIC熱意

「考え方」「能力」「社会課題の認識」が高まっていき3つの領域が重なったものを「熱意」と表現しています。視座が高いだけ、能力があるだけ、社会課題の意識が高いだけでも成果はついてこない。考え方と能力、2つが揃っているからこそ熱意が生まれ、成果を上げることができる。メッセでは熱意ある人間を育成していきます。

考え方 能力 熱意 社会課題

CAN能力

メッセでは具体的な能力を伸ばす体制として「テクニカルスキル」「ポータブルスキル」 「ポテンシャル」の3つのスキルを育む研修を実施しています。能力を3つの階層に分けて具体的にとらえることで、自分の得意・不得意を認識し、スキルアップしやすい環境を整えています。

テクニカルスキル ポータブルスキル ポテンシャル

キャリアモデル

メッセでは、希望や適性によって様々なキャリアを積むことができます。メッセ独自の環境で日々挑戦を続けている先輩たちのキャリアモデルの一部紹介します。

人事総務課 ブランド責任者【森本 健人】の場合

時代のニーズに変化対応スキル
を存分に生かす。
多領域に渡ってキャリアを描く。

入社

早稲田大学卒業後
メッセに入社

1年目

武蔵境店配属。
新店西荻窪店
オープニング経験

2年目

建築設備課へ異動
保守・修繕を担当。
ROOFTOP & LifeWork
新規事業立上げを経験

3年目

マーケティング課へ異動
ブランディングを担当。
人事総務課へ異動
労務を担当。現在に至る。

マーケティング課 数値分析責任者 【須藤 康夫】の場合

数字好きの少年が念願のマーケティング

担当。好きを研ぎ澄ませて
社内データ分析力を開拓。

入社前

在学中扇店PA経験

入社

慶応義塾大学卒業後
メッセに入社

1年目

西葛西店配属

2年目

マーケティング課
データ分析を担当。
現在に至る。

開発課 課長 【今井 智仁】の場合

財務から不動産まで、幅広く挑戦。
未経験から、大型店舗開発を実現。

入社

三重大学
三重大学院卒業後
メッセに入社

1年目

高崎店配属

2年目

マーケティング課へ
異動

6年目

開発課へ
異動

11年目

課長に就任。
新規事業立上げを
リーダーとして牽引。

13年目

財務 担当を兼任。
現在に至る。

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