経営理念
経営理念
私たちは、
全従業員の物心両面の幸福を実現し
人類社会の進歩発展に貢献します。
一般的な企業は、事業の為に組織を作りますが、メッセは、組織の為に事業を創って参ります。つまり大家族主義です。当然、社会に貢献する為には事業も大事で併せて、実力主義でもあります。
経営指針
※
メッセでは、マズローの欲求階層を基盤に、「主語(Who)」「欲求段階(What)」「場所・対象(Where)」 の3つの軸で経営指針を整理しています。
主語(Who)
仲間・お客さま・地域の方々-「誰に」価値を届けるか
欲求段階(What)
マズローの欲求階層-「何の」価値を届けるか
場所・対象(Where)
会社・店・街-「どこで」実現されるか
これら3軸の組み合わせによって、仲間・お客さま・地域の方々それぞれが、異なる価値段階で成長を実感できるような場を目指し、その指針を 計54項目 の経営理念として体系化しています。
経営指針構図一覧
仲間が
お客さまが
地域の方々が
⑥成長する
⑤個性輝く
④誇れる
③家族のように仲間を大切にする
②安心して楽しめる
①永く楽しめる
※例:
仲間が/成長する/会社にします
お客さまが/誇れる/店にします
地域の方々が/永く楽しめる/街にします
お客さまが/誇れる/店にします
地域の方々が/永く楽しめる/街にします
行動指針
メッセでは成功のために大切にすべき行動指針を7つに整理し、日々の行動を計画→実行→確認→改善するPDCAのステップを回しています。
①目標を高く
自分たちの成長を、人生最大の目的とし、設定する
②整理する
経営理念、経営指針の実現に、必要なこと以外捨てる
③整頓する
必要なことを優先順に並べ、その順に計画する
④即座に時間最少で
決めたことは即座に時間最小で実行する
⑤組織で最後まで
お互いの強みを活かし弱みを補い完遂する
⑥明るく前向きに
成長をグッド、ノビシロをモアで確認する
⑦謙虚で素直に
あるべき姿と現状の差分を謙虚に受け止め、素直に変化する
マズローの欲求階層とは?
アメリカの心理学者アブラハム・マズローは人間の欲求を6段階の層にわけて人の本質を説いています。一番下から、生存欲求、安心安全欲求、所属欲求、承認欲求、自己実現欲求、一番上には自己超越欲求。人の本質にそぐわない理念・ビジネスモデルでは、長く続かない。経営指針もビジネスモデルも、これらの人の欲求にフィットするようにと考えて策定・計画しています。たとえば、お店を美しく清潔に保つことは、お客さまの安心欲求とリンクする。社内に様々なチャレンジのチャンスがあることは、社員の自己実現欲求とリンクする。人を見つめ、人とつながり、価値を紡ぎ出していく。メッセの経営指針には、このような思いが込められています。